プロミス店舗窓口での借入どう？注意点は？

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目次

プロミス店舗契約のメリット・デメリットは？

プロミスとは、三井住友銀行の傘下で、もともとＣＭでも記憶に残る消費者金融御三家（プロミス、アコム、アイフル）のなかの一つです。

アイフルではその昔、清水 章吾さんがチワワのくぅ～チャンとの共演、アコムでは宇宙人が出てきてデート資金など地球には便利な機械がある。ラララ無人君ラララ無人君と歌うというインパクトのあるＣＭがありました。

今もプロミスでは、CMには有名な俳優や女優さんを起用してインパクトあるコマーシャルを放映していますね。

そんな中、契約をするには、以下の３点の方法がありますので説明していきます。

１．店舗契約

２．無人契約機契約

３．Ｗｅｂ契約

では、まずは店舗契約をするうえでのメリット・デメリットをお伝えします。

メリットとして一番にあげられるのは、スタッフさんとのコミュニケーションにあります。

対面で契約をすることで、申込書や必要書類についての不備がその場でわかるので、はじめて借りる方でも安心して契約が出来るというのが、店舗契約のメリットになるわけですが、その他、金融に関するアドバイザーとして、スタッフさんがいます。

単にカードローンやキャッシングの契約をするだけなら、上記に挙げた無人契約機やＷｅｂでの契約でも問題がないのですが、借入に関する相談や、返済に関する相談が出来るということが安心できる一因ということですね。

デメリットとしては、身なりや顔を直接見られてしまうため、借りること自体に後ろめたさを感じる方には向いていないかもしれません。

プロミス店舗契約は営業時間に注意！

プロミスの店舗契約では、一つ注意しなければならないことがあります。

それは営業時間です。

営業時間が、平日の１０時から１８時なのです。

もちろん営業時間中は、口座の開設から、借入、返済、カードの再発行、金融相談などの各種手続きが対面で行われますので、これは安心です。

ただしプロミスの店舗は土日祝日は営業していないのです。

入るのを人に見られたくないという方が遅い時間に行っても開いていません。

ご家族に知られたくなく対面で完結したいので、土日祝日に仕事が休みで行ってみようという方、残念ながらシャッターが閉まっていて開いていないのです。

どうしても対面で契約したい、直接聞きたいことがある。ということであれば、平日の１０時から１８時に必要書類を用意したうえで来店しないといけません。

急な出費があり、お金が必要だという方はどうすればいいのでしょう？

その場合は、無人契約機があります。

その昔、マイケル富岡さんが出演され、「いらっしゃいまし～ん」という名の自動契約機のＣＭをしていました。まるでランプから魔人が出てくるミュージカルアニメのような、契約機の画面にマイケルさんの顔が飛び出したりしていたのを記憶しています。

そういった無人契約機が入っているのが無人店舗です。

口座開設、借入、返済など、土日祝日含めて９時から２２時まで開いています。

（※地域により違う場合もありますので詳しくはプロミスの公式サイトをご確認お願いします。）

プロミスは店舗契約よりWEB申し込みがおすすめ

現代社会では、仕事の時間が不規則になっていると思います。

でも、店舗も、無人店舗も開いている時間に限りがあるのです。

そういったときに助かるのが、Ｗｅｂ申込です。

プロミスでは、店舗が空いていなくても、Ｗｅｂで申込が出来るのです。

Ｗｅｂでの申込のメリットはどの時間帯でもどこからでもインターネット環境があれば申込出来てしまうということに尽きます。

スマートフォンでも漫画喫茶でも申込が出来るのです。

ただし、家族に知られたくない方には不向きです。

契約に関する書類や、カードなどが郵送で送られてくるからです。

ただし、そのあたりについては郵送の時間などを指定するなど方法はいくらでもありますので、家族に知られずにＷｅｂで契約することは可能です。

とにかく、時間が不規則な現代社会人にとってインターネットは欠かせなく、そのインターネットを使ったＷｅｂ申込が出来るということは、本当にありがたいことだと思います。

「Ｔｉｍｅ　ｉｓ　Ｍｏｎｅｙ」とはよく言ったもので、まさにお金を借りることに関しても時間の必用性がなくなってきた時代に私たちはいるのです。

しかし、カードが届くまでにどのくらいの時間がかかるのか？今すぐに借りたいという方もいるでしょう。

ご安心ください。

じつは、口座が開設されれば、カードが手元になくとも銀行振込という形で借入が出来るのです。

プロミス店舗契約まとめ

ここまで店舗契約、Ｗｅｂ契約について説明してきましたけれどいかがでしたでしょうか？

時代とともに進化してきたプロミス。

実は三井住友銀行の傘下に入ったことで、会社名名もＳＭＢＣコンシューマーファイナンスに変わっています。

手数料はかかりますが、コンビニでも返済できるようになっています。

サラ金というイメージから脱却し、「より便利に、より近くに」という意思が感じられるようになった消費者金融ですが、実際プロミスは店舗に行けば金融に関する様々な安心も得られ、時間が取れないという方にはいつでもどこでも使えるようになったＷｅｂでも申込も出来るというように進化し続ける「約束」を実行しつづけている会社なのだと感じる今日この頃でした。

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