セント・プラス少額短期保険 認知症に備える保険「認知症のささえ」

 

少額短期保険

損害短期保険は、保険金が少額(生命保険で300万円、損害保険で1,000万円以下)で保険期間が1年(損害保険は2年)の保険です。
保険期間は短期ですが、更新して長期間継続することもできます。
損害短期保険は、保険の対象が広く自動車保険(1DAY保険)やレジャー保険、ペット保険など数多くの保険があります。

 

器質性認知症

脳の萎縮や脳の組織の変化により発症するのが、「器質性認知症」です。
加齢あるいは精神機能障害による認知機能の衰えが発生しますが、認知症のほとんどは「器質性認知症」です。

認知症には、以下に示すようにいろいろな種類があります。

 

セント・プラス少額短期保険「認知症のささえ」

「認知症のささえ」は、器質性認知症になると認知症診断一時金を支給する保険です。
初めて器質性認知症と診断され認知症状態が90日継続すると認知症診断一時金が支給されます。

 

コース

この一時金は、住宅改修や介護用ベッドなどの諸費用に活用でき、以下のコースがあります。

 

加入条件

この保険に、以下の条件で加入できます。

 

保険料の例

主契約80万円コースの月額保険料の例を以下に示します。

契約年齢 男性 女性
60歳 650円 654円
65歳 728円 760円
70歳 1,041円 1,193円
75歳 1,782円 2,226円
80歳 3,513円 4,517円

 

セント・プラス少額短期保険のその他の保険

「認知症のささえ」以外にもいろいろな少額短期保険を販売しています。

 

院内あんしん(院内介助費用補償保険)

「院内あんしん」は、要介護3以上で通院する際に介助が必要な方に、病院内の介助サービス費用を補償する保険です。
1年間に24回分(1回の基準額15,000円を最大24回、360,000円)補償されます。

 

あったかゴハン(調理費用補償保険)

「あったかゴハン」は、要介護3以上で食事を作ることが困難な状態になると、調理サービス費用を補償する保険です。
1年間に108回分(1回の基準額4,000円を最大108回、432,000円)補償されます。

 

しっかり上乗せ(介護保険上乗せ費用補償保険)

「しっかり上乗せ」は、要介護3以上で公的介護保険の区分支給限度基準を超えるサービスが必要な方に、上乗せサービス費用を補償する保険です。
1年間に12ヶ月分(月当たり上限額50,000円を最大12ヶ月、600,000円)補償されます。

 

介護一時金特約MA型

「介護一時金MA型」は、要介護3以上に認定された場合、介護一時金200,000円が支給されます。
初めて要介護認定を受け要介護2以上に認定されると半額を、同一保険期間中に要介護3以上に認定されると残額を補償されます。

 

介護のあとも(死亡保険)

「介護のあとも」は、万一の場合に死亡保険金が支給されます。
加入できるのは60歳〜85歳までで、初回契約時に自立の方あるいは要介護1または2の方です。
更新を継続していくと、100歳まで補償されます。
死亡保険金には、50万円コースと100円コースがあります。

 

保険料の例

月額保険料の例を以下に示します。

 

種類 区分 60歳男性 60歳女性 80歳男性 80歳女性
院内あんしん 1,020円 1,020円 1,160円 1,080円
1,680円 1,670円 1,870円 1,720円
あったかゴハン 1,010円 1,010円 1,070円 1,040円
1,290円 1,310円 1,380円 1,330円
しっかり上乗せ 1,010円 1,010円 1,080円 1,050円
1,360円 1,410円 1,470円 1,440円
介護のあとも
100万円コース
2,960円 2,610円 5,480円 3,850円
7,790円 4,610円 12,980円 7,390円

 

  • 認知症になると一時金を支給する少額短期保険があります
  • 介助費用・調理サービス費用・介護費用上乗せ・介護一時金の補償もできます
  • もしものときに備える死亡保険もあります

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